ただ、VMwareのドキュメントを読むと
とあり、製品構成後は、
http://<node-fqdn-or-ip-address>/
でアクセスしろと書いていますが、アクセスすると管理用(http://FQDN or IP Address/admin/)にリダイレクトされ、vROpsの監視状態画面(ダッシュボード画面)を表示することはできません。
(参考)リモート vRealize Operations Manager コンソール セッションへのログイン
vROps管理画面
vROps監視マネージャー画面
そうです。管理画面は、ユーザー名がadmin固定で、認証ソースも選べませんが、vROpsに関してはSSOアカウントが利用可能となります。
vROpsの監視状態画面(ダッシュボード画面)へは、vSphere Web Clientの画面からジャンプすることもできますが、最初からvROpsの画面を開くURLは、vROps6.0/6.1の場合
https://<node-FQDN-or-IP-address>/vcops-web-ent/
になります。 vROps 6.1からは、
https://<node-fqdn-or-ip-address>/ui/
でも、OKです。
アプライアンスを展開して、準備完了したときは、ダッシュボード画面用のログイン画面に転送されるのですが、そのタイミングを逃すと/adminの管理画面にしか行くことができなくなりますので、注意が必要です!
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