TechPreviewというところは未だ脱していませんが、Versionも5.0となりそろそろバグもとれてきたかなという感じです。(このままいくと、vSphereのメインバージョンを超えてしまいそうな気がします。バージョンアップの際に常にメインバージョンで上がっていくのは少々気になりますね)
さて、今までご紹介した、サクサク快適なスピードはそのままに、Embedded Host Client 5.0から、待望の日本語に対応しました。(4.0のころも言語選択の画面はありましたが、日本語を選んでも言語パックがないとメッセージが出ていました)
↓ログイン画面も日本語に
↓インターフェースもきちんと日本語化されています。
↓右クリックメニューもきちんと日本語化されています。
↓仮想マシン作成ウィザードももちろん日本語化済み
日本語化のクオリティも高く、いままで英語表記だから避けていた方も、是非活用できる一品ではないかと思います。
ちなみに、デフォルト言語の英語しか表示されない場合、ログイン後以下の方法で日本語設定が可能です。
↓ 日本語表記の設定方法
ダウンロードはこちらからどうぞ
https://labs.vmware.com/flings/esxi-embedded-host-client
インストールは、ESXiにSSHでログイン後
esxcli software vib install -v http://download3.vmware.com/software/vmw-tools/esxui/esxui-3530804.vib
でインストール完了です。(ESXiがインターネットに接続できない場合は、事前にvibをダウンロードしておきましょう)
管理画面にアクセする場合は、
http://ESXiのIPアドレス/ui/
で、アクセス可能です。ユーザー名/パスワードは、ESXiにログインするID/パスワードを入力します。
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