クラウドにシステムは移行することで、
- 一括で大きな利益と売り上げを立てられない
- いままではリプレース期間までの5年間ロックインができたが、
クラウドは月額払いなのでロックインすることができない
しかし、世の中のクラウド機運は高くかつて、汎用機のSEだった人が、パソコンベース時代に移行したように、同じような波は来ていると思います。
それは、vCloud Airには、
- 複数年一括契約が可能(複数年一括だと当然ディスカウントも)
- 販売店(vCloud Airパートナー)に対して、仕切販売が可能
- 支払いは、パートナー経由の支払い(クレジットカードは不要)
特に後者の仕切販売が可能というのは、 他社クラウドと比べて大きな違いだと思います。
複数年一括契約をすれば、ある程度のボリュームで売り上げを立てることも可能です。
支払いは、販売パートナー経由となりますので、エンドユーザーにとっても今までの取引SIer経由で、請求書での支払いが可能となるため特別な経理手続きや企業クレジットカードの用意は必要ありません。
エンドユーザーにもSIerにとってもメリットがあるのが、vCloud Airの特徴です。
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