vCloud Airで、ダッシュボードにログイン後、VPCを選択し、「Virtual Machines」を選択すると、現在作成されている仮想マシン一覧が表示されます。
ここからAdd-Oneをクリックすると、仮想マシンカタログが表示されます。
ここで、仮想マシンやホスト名vRAM、vCPUの設定を確認しDeployを押すだけ仮想マシンが作成できます。
デプロイが完了すると、ダッシュボード画面の上にSuccessなメッセージが表示されます。
あれ、OSのパスワードはとお思いでしょうが、パスワードは自動生成されます。
まずは、仮想マシンをPowerONすします。
パワーオン後、仮想マシン名をクリックし、詳細画面を表示させます。
すると、パスワードが表示されています。このパスワードでOSにログインします。
その下のLunch Consoleをクリックすれば、OSのコンソール画面から直接操作ができます。
ダッシュボードからの仮想マシン展開はわずかこれだけのステップで完了します。
しかし、vCloud Airの仮想マシンテンプレートは決して充実しているとはいえません。
その代わりに、自分自らがOSのISOイメージを利用して、仮想マシンにOSをインストールすることができます。
次回は、カスタムOSのインストールをやってみましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿