vCloud Airは基本的に、料金が固定というところが、他のクラウドサービスと大きく違うところでもあります。すでにVMwareより、OnDemandという従量課金タイプも発表されていますが、オンプレとの連携で仮想マシンが3台以上であれば、OnDemandよりも今までのVPC出契約をする方が割安になるケースも多いのではないかと思います。
固定とはいえ、リソースに合わせた見積は必要ですが、その見積を簡単に試算できるツールがVMwareのサイトにあります。
クラウド サービス料金計算ツール
http://vcloud.vmware.com/jp/service-offering/pricing-calculator/subscription
リソースのある程度の選択だけで、試算されますので,他のクラウドサービスのように複雑なパラメーターを入れることなくさっくりとほしい金額が表示されます。
また、グローバルIPやIPSEC-VPN、ロードバランサーなどの機能もすべて搭載済みですので、見積漏れによる追加料金の発生が起きにくいのもありがたい話しです。
クラウド検討時には是非利用為て頂きたい、ツールです。
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