いわゆるIaaSサービスは、すでにOSがインストール済みのテンプレートを選択することで、自分の仮想マシンとして利用できるようになるのが一般的です。
では、テンプレートに存在しないOSを利用為たいときはどうすればいいのでしょうか?
他のメジャーIaaSサービスでは、ちょっと作業が大変そうですが、vCloud Airは、楽なんです。
そう、vCloud Directorがあるからです。
APIもコマンドも利用せず、GUIから、OSのイメージISOファイルをアップロードし、仮想マシンを作成後、ISOをマウントすることができます。
カタログ機能で好きなカタログを作成後、仮想マシンにISOがマウント可能です。
近いうちに、テンプレートからの仮想マシンの展開ではなく、自分でOSからインストールする手法を具体的にお伝えしたいと思います。
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